ラッシュガードは半袖と長袖どっちがいいのかについて紹介します。
ラッシュガードは半袖と長袖のどっちがいいのか悩みますよね。
- キッズのラッシュガードは半袖と長袖どっちがいいの?
- プール用のキッズラッシュガードを選ぶときのポイントはある?
- ラッシュガードのサイズ感は?
こんな悩みを解決します。
これらのポイントをさらに詳しくご紹介します。
ラッシュガードは半袖と長袖どっちがいい?
ラッシュガードで人気なのは長袖です。
でも、動きやすい半袖にしようか悩む場合もありますよね。
以下のポイントでラッシュガードは半袖と長袖どっちがいいのかを比較しました。
- 動きやすさ
- 日焼け対策
- 体温調節
迷ったときの参考にしてみてくださいね。
長袖よりも半袖のラッシュガードのほうが動きやすい
半袖のラッシュガードは長袖よりも水の抵抗を受けにくく、体が自由に動けるので、子どもたちも遊びやすいですよ。
長袖のラッシュガードは、水にぬれた部分が気持ち悪く感じて脱ぎたくなる子もいます。
半袖のラッシュガードならTシャツ感覚で着られるので、子どもたちも着やすいですね。
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半袖よりも長袖のラッシュガードのほうが日焼け対策になる
長袖のラッシュガードは日焼け対策にぴったりですよ。
半袖でも肩がかくれるので、水着だけでいるよりは日焼け防止になります。
しかし、半袖だと腕が日焼けしてあとが残ってしまったり、ヒリヒリしてしまったりしますよね。
長袖なら日焼けの心配が少ないです。
また、半袖だと日焼け止めをぬることがありますが、長袖なら塗らなくてもいいので、手間が省けて楽ちんですよ。
体温調節のしやすさは半袖と長袖どちらも同じくらい
半袖と長袖のラッシュガードで、体温調節のしやすさに大きな差はありません。
違いをあげるならば、
のですが、速乾性のある素材ならばラッシュガードがすぐに乾くので、半袖も長袖も寒さを感じにくいと思います。
また、プールから出て寒いときには、タオルを羽織ったりラッシュガードを脱げば寒さ対策ができますよ。
水遊びの時間よりも陸にいる時間のほうが長い場合は、長袖のラッシュガードでは暑いかもしれません。
プールは水遊びがメインなので、長袖のラッシュガードで暑いということはなさそうですね。
こうした理由から、体温調節の面では半袖でも長袖でも気にしすぎなくて大丈夫です。
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ラッシュガード半袖がおすすめの方
ラッシュガードの半袖がおすすめなのは、
- 保育園のプールや水遊びなど短時間しか使わない方
です。
保育園のプールや水遊びで短時間しか使わないならば、ラッシュガードは半袖でOKですよ。
ラッシュガードを着るのは、日焼け対策とケガ防止の意味が大きいです。
- 保育園のプールや水遊びは短時間だから、がっつり日焼け対策!というほどでもない
- 保育園のプールは、川や海のように岩や石でケガをする心配も少ない
なので、保育園のプールに使うラッシュガードは動きやすく着脱しやすい半袖で十分ですよ。
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ラッシュガード長袖がおすすめの方
保育のプール以外でも、川や海で使う予定があるならばラッシュガードは長袖がおすすめですよ。
1日中遊んでもしっかり日焼け対策ができます。
また、肌が出ている部分が少ないので、川や海で遊ぶときのケガや虫刺され防止にもなりますよ。
息子たちも、保育園のプールは長袖のラッシュガードを使っています。
理由は
- 休日のお出かけにもラッシュガードを使う
- 日焼け止めを塗らない日焼け対策をしたかった
からです。
保育園のプールだけではなく、休日のお出かけにも使いたいのであれば長袖がおすすめです。
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ラッシュガードのサイズ感はゆったりとぴったりどっちがいい?
せっかく購入したラッシュガードが1年で着られなくなったらもったいない。少し大きめサイズでも大丈夫?
大きめのラッシュガードを選ぶと、長く着られるから便利ですよね。
保育園のプールで使うのであれば、ワンサイズくらい大きめのラッシュガードでも大丈夫です。
もしも、ラッシュガードのサイズ感で迷ったら「どんなときに着るのか」で決めるといいですよ。
- 日焼け防止が目的→ゆったりサイズ
- 保育園や庭のプールで水遊び→ゆったりサイズ
- しっかり泳ぐ→ぴったりサイズ
ゆったりサイズのデメリットは、ラッシュガードに水が中に入り泳ぎにくくなることです。
学校の授業など、しっかり泳ぐ場面があるときには、ぴったりサイズのラッシュガードを選んであげると良いですよ。
保育園のプールは、泳ぐというよりも水遊びなので脱ぎ着しやすいゆったりサイズでも問題ありません。
キッズ用プールのラッシュガード選び方のポイント
子どもがプールで使うラッシュガードの選び方のポイントは以下の3つです。
- 自分で脱ぎ着しやすいもの
- フードなしのデザイン
- セットアップは便利
詳しく解説します。
チャックの前開きラッシュガードは着脱しやすい
保育園や学校で使うラッシュガードは、子供たちが自分で着たり脱いだりできることが大切です。
半袖はチャックなしでもTシャツのように着脱しやすいですよ。
長袖なら、チャック付きの前開きを選べば、子供が着脱しやすいのでおすすめです。
4歳くらいになれば、保育士や先生が手を貸す必要もなく子供たちが自分で着脱できるので、プールの準備や片付けもスムーズにできます。
まだ自分でチャックを閉められない子でも、チャック付きならば着脱させやすいので、先生の負担も減りますね。
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キッズ用プールのラッシュガードはフードなしタイプがいい
子どもがプールで遊ぶときは、フードのないラッシュガードを選ぶと安全です。
フードがあると引っかかってしまったりお友達に引っ張られて転んだりなど、ケガのリスクが増えてしまいます。
安心して遊ぶためには、フードなしのラッシュガードを着るのがいいですよ。
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キッズラッシュガードで帽子付きなどのセットアップは便利
キッズのラッシュガードは、帽子付きや上下セット、水着セットなどを選ぶのもおすすめです。
帽子付きのラッシュガードは、別で帽子を買わなくてもいいからお金と手間が節約できますよ。
上下セットや水着のセットならば、色合わせやコーディネートを考えなくてもかわいく着こなせるので楽ちんです。
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ラッシュガード半袖と長袖どっちがいいのかまとめ
保育園プール用のラッシュガードは半袖と長袖どっちがいいのかとラッシュガードの下に着るものを紹介しました。
- 保育園のプールで使うラッシュガードは、半袖と長袖のどちらでもOK
- 保育園のプールでのみ使うなら半袖、川や海など普段使いの予定があるなら長袖がおすすめ
- 長袖のラッシュガードは半袖よりも日焼け対策ができる
- 体温調節のしやすさは半袖も長袖も同じくらい
- プール用のラッシュガードのサイズ感は、ゆったりめでも大丈夫
- プール用のラッシュガードは、チャック付きの前開きやフードなしデザインが使いやすい
短時間のプールで使うラッシュガードは半袖と長袖のどちらでも問題ありません。
休日のレジャーにも使いやすくて人気なのは、長袖タイプのラッシュガードですよ。
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