濡れた折り畳み傘はどうしてる?
急な雨に備えて、持ち歩くと便利な折り畳み傘。
でも、濡れたあとの傘をどうしたらいいのか悩みますよね。
濡れた折りたたみ傘について、こんな悩みがある人も多いのではないでしょうか。
- お店に折り畳み傘置きやビニールがない
- 傘が濡れたままではバッグに入れられない
- 電車やバス、車で周囲が濡れてしまう
濡れた折り畳み傘を持ち歩く方法は
- 折り畳み傘とセットの傘カバーを使う
- タオルやハンカチで包む
- ジップロックやビニール袋に入れる
濡れた折り畳み傘はどうしてる?という疑問への答えを詳しくご紹介します。
また、ポーチタイプやジャバラタイプなど、おすすめ傘カバーもご紹介しますね。
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濡れた折り畳み傘の持ち運びはどうしてる?
濡れた折りたたみ傘の持ち運び方法を紹介します。
- 専用の傘カバーを使う
- タオルやハンカチで包む
- ジップロックやビニール袋に入れる
- 傘カバーやホルダーを使用する
それぞれ詳しく解説します。
折り畳み傘に付いている専用の傘カバーを使う
多くの折り畳み傘には専用のカバーがついています。
傘を使い終わったら、水をできるだけ振り払ってからカバーに入れます。
そうすれば、バッグの中や持ち物が濡れなくてすみますよ。
カバーを使うことで、濡れた傘を安心して持ち運ぶことができますね。
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濡れた折り畳み傘をタオルやハンカチで包む
専用のカバーがないときは、持ち歩いているタオルやハンカチで濡れた傘を包む方法もあります。
タオルが傘の水分を吸収してくれるので、バッグの中が濡れにくくなりますよ。
▼吸水性がありくっつく生地だから、ハンカチとしてや包んで傘カバーとしても使えて便利です
ジップロックやビニール袋に入れて持ち運ぶ
100均などで売っている食品用のジップロックやビニール袋に、濡れた傘を入れるのもいい方法です。
ビニール袋は水が漏れにくくしっかり密閉できるから、濡れたままの傘をカバンに入れても安心ですよ。
汚れたら捨てられるので、お手入れの手間が省けるのもメリットです。
ジップロックやビニール袋では、見た目が気になる場合はこちらがおすすめです。
繰り返し使えるし、使わないときには小さく折りたためるので、バッグの中でもじゃまになりません。
持ち歩いたときに、ビニール袋やジップロックよりもおしゃれに見えます。
専用のカバーはぴったりサイズでいれにくいと感じる人もいますよね。
▼ゆとりがあるサイズだから出し入れが簡単で収納する際ストレスが軽減されますよ
折り畳み傘を濡れたまま持ち運べるケースのおすすめ
折り畳み傘を濡れたまま持ち運べるケースのおすすめは
- 持ち手付きタイプ
- ポーチタイプ
- ジャバラ式
- 巾着タイプ
です。
それぞれのポイントをご紹介します。
バッグの外に!持ち手付きタイプの傘カバー
持ち手部分に金具や輪っかなどがついているタイプは、カバンの持ち手に取り付けられて便利です。
バッグの外につける傘カバーを使うと、濡れた傘をバッグの中に入れずに持ち歩けます。
持ち手付きの傘カバーは
- 荷物が多くて、傘がバッグに入らない人
- カバーをつけても、荷物が濡れそうでバッグの中に入れたくない人
におすすめですよ。
バッグの中のスペースも増えるので、荷物が多くても傘を持ち運ぶことができますよ。
持ち手が長い折り畳み傘もOK!ポーチタイプの傘カバー
ポーチ型は口がガバッと開きます。
持ち手が長い傘も、持ち手部分を出してファスナーで固定すればしっかり収納できますよ。
中は水をしっかり吸収する生地でできているので、雨の日に傘を入れても安心です。
また、ポーチ型は、
- 開いて裏返せばタオルとしてカバンなどを拭ける
- 濡れたあとは平らに開いて乾かしやすい
のも特徴です。
デザインも豊富なので、通勤や買い物、旅行など、どんなシーンでも活躍しますよ。
自立するから室内にも置きやすい!ジャバラ式の傘カバー
ジャバラ式は、折りたたみ傘を簡単に収納できる便利なアイテムです。
しっかりと自立してくれるので、デスクやロッカーにも場所を取らずに置くことができて便利ですよ。
先端にたまった水もフタを外せば簡単に放水できますよ。
使わないときはコンパクトに縮められるので、バッグやポケットに入れて持ち運ぶことも楽々!
使った後は風通しの良い場所で乾かせば、何度も繰り返し使えてコスパがいいです。
汚れたら水洗いするだけでOK!カビの心配がなく、いつもキレイに使えるのもポイントですね。
折りたたみ傘と一緒に、コンパクトなジャバラ式カバーをバッグにしのばせておけば、急な雨でも安心です。
コンパクトにたためて持ち運びに便利な巾着タイプの傘カバー
巾着タイプの折りたたみ傘収納袋は、濡れた傘を持ち運ぶ際に便利なアイテムです。
小さくたためるので、急な雨に備えて常備しておきたい方にも最適です。
紐で開け口を閉じられるので、カバンの中が濡れるのを防げますよ。
また、
- 付属のカバーに収納するのが苦手な方
- 複数の傘を持ち歩く方
- 家族でシェアしたい方
にもおすすめ。
ビニールタイプは数枚セットなので、旅行で人数分の折りたたみ傘を持ち歩く時などに便利ですよ。
通勤や通学、旅行先での梅雨対策に役立ちますね。
濡れた傘を入れるケースは100均にもある?
ダイソーやセリアにも、濡れた傘を入れるカバーがあります。
- 折りたたみ傘収納袋
- 折りたたみ傘ケース
- 折りたたみ傘用カバー
- 折りたたみ傘ジップケース
などです。
100均の傘収納袋は、外側は水をはじく素材で、中は水を吸う素材になっていますよ。
また、持ち運びがしやすいように紐が付いているタイプもあります。
ジップケースは、ジップロックやビニール袋の代わりに使いやすいですよ。
スーパーの袋に入れて持ち歩くのはちょっと恥ずかしいかもしれません。
ジップケースなら見た目もかわいく持ち歩けますよ。
店舗によって、取扱商品や在庫に違いはあります。
でも、100均の商品はお手ごろ価格で買えるのが魅力ですね。
濡れた折りたたみ傘はどうしてる?まとめ
濡れた折り畳み傘の持ち運び方法には、
- 専用の傘カバー
- タオル、ハンカチで包む
- ジップロックやビニール袋に入れる
方法があります。
また、折り畳み傘カバーのおすすめは、
- 持ち手付きタイプ:バッグの外側につけて持ち運べる
- ポーチタイプ:持ち手が長い傘でもしっかり収納できる、
- ジャバラ式:自立するので室内にも置きやすい
- 巾着タイプ:コンパクトにたためて持ち運びに便利
でした。
そして、 100均でも濡れた傘を入れるケースが手に入ります。
傘カバーはデザインも豊富なので、濡れた傘を持ち運ぶときには、自分のライフスタイルに合ったものを選ぶと良いよ。
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以下の記事では、車で濡れた傘をどうしているのかについて書いています。
折り畳み傘についても書いているので、車移動が多い人はチェックしてみてくださいね♪
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