運転席に乗るとき、濡れた傘はどうしてる?
濡れた傘を車内に持ち込むと、座席や足元が濡れて汚れてしまいますよね。
雨の日に車内に傘を持ち込むときに、こんな悩みがある人も多いのではないでしょうか。
- 運転席から、濡れた傘はどこに置いている?
- 車内が濡れない方法はある?
こんな悩みを解決します。
これらのポイントについて、さらに詳しくご紹介します。
また、おすすめの車用傘ホルダーや、傘入れの選び方についてもご紹介しますね。
雨の日に運転席で濡れた傘はどうしてる?
雨の日に運転席へ座るとき、濡れた傘はどうしてる?
濡れた傘を車に置く場合、以下の方法があります。
- 助手席や後部座席の足元に置く
- 逆さ傘やホルダー付きの傘を使う
- 傘ホルダーなどの収納グッズを使う
それぞれ詳しくご紹介します。
濡れた傘は助手席や後部座席の足元に置く
1つ目は、濡れた傘を助手席や後部座席の足元にそのまま置く場合です。
傘をポンッと置くだけなので、雨の日でもすぐに車に乗ったり降りたりできるのが良い点です。
しかし、デメリットもあります。
- 足元がびしょびしょに濡れてしまう
- 長い傘の場合は助手席のシートに立てかけることになるので、シートも濡れてしまう
この問題を少しでも良くするために、
- タオルで傘の水を拭いてから置く
- 足元にマットを敷く
などをすることで、足元やシートが濡れるのを防ぐことができますよ。
逆さ傘や傘ホルダー付きの傘を使う
2つ目は、傘ホルダーなどの機能的な傘を使うことです。
例えば、逆さ傘という傘があります。
この傘は、濡れた部分が内側に閉じ込められるので、車の中に置いても車が濡れなくてすみます。
また、傘ホルダーがついた傘も便利です。
傘を閉じた後、ホルダーにしまうことで車の中を濡らさずにすみます。
このような傘を使うことで、新しく傘ホルダーやカバーを車に取り付ける必要がありません。
傘ホルダーが場所をとって、車内の荷物置きスペースが狭くならないのも良いところです。
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傘立てや傘ホルダーなどの車用収納グッズを使う
個人的に一番おすすめなのは、車用の傘収納グッズを使う方法です。
車の中に設置できる傘立てやホルダーには、
- ホルダー・カバータイプ
- フックタイプ
- ケースタイプ
などの種類があります。
これらを使うと、車の中が濡れずに傘をしまうことができます。
例えば、カバータイプは車内を濡れから守ってくれます。
フックタイプは場所を取らずに簡単に取り付けられるので便利ですよ。
筆者も前は、車の助手席や後部座席の足元に濡れた傘をそのまま置いていました。
保育園の送り迎えなどで、3本の傘を置くこともあって、足元が濡れたり汚れたりして困っていたんです。
でも、傘カバーを使うようになってからは、雨の日に濡れた傘を扱うのがとても楽になりましたよ。
車用の傘ホルダーはデザインがたくさんあります。
車内に合わせておしゃれな傘入れを選べば、雨の日でも気分が良くなりますよ。
車内に濡れた傘をおくときの収納アイデア
車に傘を収納できるアイテムを、
- ホルダー・カバータイプ
- フックタイプ
- ケースタイプ
の4つのタイプに分けてご紹介します。
助手席や車内の足元に収納できる!傘ホルダータイプ
運転席から、濡れた傘を簡単に収納できる傘ホルダーです。
閉じたかさと似た形なので、座席が濡れるのを広範囲で防ぐことができますよ。
傘の先はマイクロファイバー生地で水分を吸収してくれます。
水がたまらないから、水を捨てる手間がかかりません。
- 車の足元
- 後部座席
に置く場所を選べるのもポイントです。
助手席と運転席の間の足元に置けば、助手席に人が乗るときにも傘の収納が可能ですよ。
運転席からでも傘の出し入れが簡単です。
助手席を濡らさずに傘を置けるので、車を運転する機会が多い人は使いやすいですよ。
足元に置く傘入れには、こんなタイプもあります↓
▼運転席の裏側にもつけられて約3本の傘が収納できるので、家族分の傘入れを捜している人にもおすすめです
傘の本数が多くても収納OK!傘カバータイプ
傘カバーは、傘1本の収納はもちろん、複数の傘を入れられるのが魅力です。
家族分の傘を入れたい場合に、ひとつあればまとめて収納できて便利ですよ。
傘カバーには、下から水を捨てられるタイプや↓
内側がマイクロファイバー素材で水分を吸収してくれるから、水抜きの必要が無いタイプ↓
また、水洗いOKでカビる心配がなく、いつも衛生的に使えるタイプ↓
折りたたみ傘も一緒にしまえる大容量タイプ↓
サイズを変えられて、長袖傘も折りたたみ傘にも使えるタイプ↓
コンパクトにたためるから、使わないときにも邪魔にならずにしまって置けるタイプ↓
キャラクターデザインでかわいいタイプ↓
など、さまざまなタイプがありますよ。
傘に装着できるタイプの傘カバー
傘の先端に取り付けておいて、上にスライドさせるだけで雨に濡れた傘をカバーできます。
ジャバラ式なので、使わないときには小さくたたんで収納できますよ。
プラスチック製なので、汚れたら水洗いでキレイになるのもポイントですね。
見た目がシンプルなので、おしゃれに見えます。
車に置くとき以外にも、デパートなどで濡れた傘を持ち歩きたいときにも重宝しますよ。
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粘着テープで貼るだけ!置き場所を選ばない傘ホルダー
粘着テープで貼ることに抵抗がない人におすすめです。
貼る場所を自由に決められるので、使い勝手がいいですよ。
車内で場所を取らず見た目もスッキリ!傘フックタイプ
フックタイプは、傘の柄の部分を引っ掛けて使います。
傘立てに使わないときには、お買い物袋をかけたり、ゴミ袋をかけたりして使えるのもポイントです。
傘の水は下に落ちてしまうので、防水性のマットを使っている人におすすめですよ。
100均にある、ベビーカーグッズの「ベルトフック」でも代用できます。
折り畳み傘を運転席に収納!ケースタイプの傘立て
普段、折り畳み傘を使う人におすすめの傘ケースです。
使い方は、ドリンクホルダーに置いて傘を入れるだけなのでとっても簡単ですよ。
運転席からでも傘の出し入れが楽々行えます。
ドリンクホルダー以外にも、置き場所を自由に選べて使いやすいのもメリットですね。
傘立として使わないときは、車内のゴミ入れとしても使えます。
▼常に車に置いてもじゃまにならないので、急な雨に対応できて便利です
運転席からでも収納しやすい傘入れの選び方
雨の日には、早く傘をしまって車に乗り込みたいですよね。
そこで、使いやすい傘入れの選び方のポイントをご紹介します。
運転席側から手が届くところに傘をしまっておけば、傘をさしながら車から降りることができますよ。
また、傘カバーには、1本から複数の傘が入るタイプがあるので、家族の傘の数に合わせて選んでみてくださいね。
使わない時に場所をとらないように、コンパクトにたためるタイプはじゃまにならずにおすすめです。
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運転席で傘はどうしてる?まとめ
- 濡れた傘を助手席や後部座席の足元に置く方法は手軽だが、足元やシートが濡れるデメリットがある
- 傘ホルダーや逆さ傘などの機能的な傘を使うと、車内を濡らさずに収納できる
- 車用の傘収納グッズには、ホルダー・カバータイプ、フックタイプ、ケースタイプなどがある
- ホルダー・カバータイプは複数の傘を収納でき、足元やシートを濡らさずにすむ
- フックタイプは傘の柄を引っ掛けて使い、場所を取らず便利
- ケースタイプは折りたたみ傘に適していて、ドリンクホルダーなどに置ける
- 傘収納グッズを選ぶポイントは、運転席からの出し入れのしやすさや、傘の本数や長さに合わせること、使わない時の邪魔にならないデザイン
濡れた傘は、助手席の足元に置いたり、傘カバーなどを活用することで収納場所を確保できます。
車内の空間や使い勝手に合わせて、自分に合った方法を選んでみてくださいね。
以下の記事では、濡れた折り畳み傘を入れるケースを紹介しています。
車で使えるものもあるので、折り畳み傘を愛用している人はチェックしてみてくださいね♪
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