離乳食の椅子で腰座り前にバウンサーはあり?腰が座る前のあげ方を解説

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離乳食の椅子で腰座り前にバウンサーはあり?腰が座る前のあげ方を解説 子育て

離乳食の椅子で、腰座り前にバウンサーはありなのかについてご紹介します。

腰が座る前の赤ちゃんは椅子に座れないから、どうやって離乳食をあげればいいのか悩みますよね。

  • 離乳食の椅子で腰座り前にバウンサーは使える?
  • 腰が座る前の離乳食のあげ方は?
  • 腰すわり前の離乳食に使うバウンサー選びのポイントは?

筆者も、腰すわり前の離乳食のあげ方について、椅子はどうしようと困った経験があります。

そこで、腰座り前の離乳食にバウンサーはありなのかについて調べてみました。

  • 角度調節ができるバウンサーは、腰が座る前の離乳食に重宝する
  • 腰座り前は、椅子の代わりに膝抱っこやバウンサー、ハイローチェアで離乳食をあげる
  • 腰が座る前の離乳食には、角度を調節できて、カバーが洗えるバウンサーを選ぶといい

これらのポイントを詳しくご紹介します。

また、バウンサーの選び方や、離乳食の椅子としてバウンサーがいつまで使えるかについてもご紹介しますね。

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離乳食の椅子で腰座り前にバウンサーはあり?

腰座り前の離乳食に、バウンサーはぴったりです。

腰が完全に座っていない段階では、角度のあるローチェアやハイチェアに赤ちゃんを座らせることができませんよね。

でも、バウンサーは低い角度で使えるので、離乳食を始めるときには本当に重宝しますよ。

バウンサーのいい良いところ
  • 腰が座っていない赤ちゃんでも、バウンサーなら安定した姿勢で食事ができる
  • リクライニング機能付きのバウンサーならば、赤ちゃんの成長に合わせて角度を調整できる
  • ママやパパの両手が自由になるので、離乳食をあげるのが楽になる

バウンサーの角度を調整することで、腰が座る前の赤ちゃんでも前のめりにならずに離乳食を食べられます。

また、カバーを外して洗えるタイプが多いので、食べこぼしを気にしなくていいのも魅力ですよ。

バウンサーは、離乳食のときに腰が座っていない赤ちゃんに使えるとても便利な育児アイテムです。

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腰が座る前の離乳食のあげ方は?

腰が座る前の赤ちゃんに離乳食をあげるとき、どこに座らせたらいいのか迷いますよね。

腰が座る前の離乳食のあげ方には、以下の方法がありますよ。

  • 抱っこであげる
  • バンボを使う
  • バウンサーに座らせてあげる
  • ハイローチェアを使う

それぞれ解説します。

腰座り前の離乳食は膝抱っこであげる

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腰が座る前の赤ちゃんには、抱っこで離乳食をあげるのも一つの方法です。

離乳食を始めたばかりの生後5~6ヶ月頃は、1回の食事で1口か2口程度しか食べません。

このため、ママやパパの膝の上で離乳食をあげても問題ありませんよ。

抱っこでの離乳食のあげ方は

  • 向かいあわせで抱っこする
  • 横抱きで抱っこする
  • チェアベルトを使って安定させる

などです。

正面向きや横抱きなど、自分があげやすい体勢で工夫してみるといいですよ。

片手で赤ちゃんを抱っこしながら離乳食をあげるのが不安定で怖いと感じる人もいますよね。

そんなときは、チェアベルトを使うのもおすすめです。

チェアベルトを使うと赤ちゃんが安定し、離乳食をあげやすくなります。

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腰座り前の離乳食にバンボを使う

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バンボは、腰が座る前の赤ちゃんにも使える便利な椅子です。

バンボは赤ちゃんの体をしっかり支えてくれるので、安定して座ることができますよ。

赤ちゃんをバンボに座らせれば、ママやパパは両手があくので、離乳食をあげやすくなりますね。

バンボは持ち運びが簡単な点もメリットです。

外食するときに持っていけば、外出先でも赤ちゃんを座らせて離乳食をあげることができますよ。

ただし、赤ちゃんの腰がしっかり座らないうちは、バンボを長い時間使わないほうがいいという意見もあります。

腰座り前は、離乳食をあげるときだけバンボを使い、それ以外の時間は赤ちゃんを自由に動かせてあげるようにするといいですね。

外食や帰省、旅行先にも持ち運ぶ機会が多い人にはバンボがおすすめです。

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腰座り前の椅子にバウンサーを使う

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腰が安定していない赤ちゃんには、バウンサーを使うと離乳食を食べさせやすくなりますよ。

膝抱っこだと、赤ちゃんを支える必要があるから、離乳食を食べさせづらいと感じる人もいるからです。

バウンサーを低めの角度に設定すれば、赤ちゃんが前のめりになることもありません。

バウンサーに座ることで、赤ちゃんの姿勢が安定し、親は赤ちゃんと目を合わせて「おいしいね~」と話しかけることができます。

バウンサーを使うと、赤ちゃんの気持ちに寄り添いながら、ゆったりとご飯を楽しむことができますよ。

離乳食をあげるときに、バウンサーに座らせると赤ちゃんはほぼ横になった状態になります。

最初はむせないかな?と心配になるかもしれませんね。

しかし、まだ自分で食べられない時期なので、親が見守りながらスプーンで少しずつ食べさせれば問題ありません。

場所を取らず、お手入れが簡単な腰座り前の離乳食の椅子にはバウンサーがおすすめです。

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腰座り前の離乳食にハイローチェアを使う

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ハイローチェアは、揺れを止めるストッパーがついているため、安定するのがいいところです。

また、ハイローチェアは高さが調節できます。

大人が食べさせやすい高さに合わせれば、離乳食をあげるのが楽になりますね。

ぴたまるママ
ぴたまるママ

息子たちも、腰すわり前はハイローチェアで離乳食をあげていました。

テーブル付きなので、腰が座り手づかみ食べが始まってからも、1歳くらいまで使いましたよ。

おやつを食べるときにも重宝しました。

ただし、ハイローチェアは一定のスペースを必要とします。

小さなキッチンやリビングスペースの場合、ハイローチェアを置くスペースを確保することが難しい場合がありますよ。

しかし、テーブル付きでストッパーが付いているのが魅力です。

  • ダイニングテーブルの横において大人と一緒に食事をする雰囲気を楽しみたい人
  • 揺れを気にせずに離乳食をあげたい人
  • 腰が座ってからも、おやつや離乳食に使いたい人

にはテーブル付きのハイローチェアはおすすめです。

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腰座り前の離乳食に使うバウンサーの選び方

バウンサーを選ぶときは、次のポイントに気をつけると良いですよ。

  • 角度が調整できる
  • カバーを洗える

それぞれ解説します。

角度が調整できるバウンサーは離乳食初期から使いやすい

離乳食をあげるときには、バウンサーの角度が大切です。

角度を調整できるバウンサーは、離乳食を始める初期の頃から使いやすいですよ。

赤ちゃんの腰がまだ座っていない時期には、角度を低めに。

だんだんと腰が据わるようになるまで、赤ちゃんの様子を見ながらバウンサーの調整を調整していくと良いですよ。

もし、角度を調整できないバウンサーを持っている場合でも、工夫次第で使うことができます。

例えば、丸めたタオルを赤ちゃんの後ろに置くことで、適切な角度を作ることができますよ。

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離乳食に使うバウンサーは洗えると衛生的

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手づかみをする前も、

  • 離乳食を吐き出す
  • 赤ちゃんの手が離乳食にあたる

などで、バウンサーが汚れることがあります。

カバーが簡単に外せて洗えるバウンサーならば、汚れを気にせずに離乳食をあげることができますね。

ハイローチェアもカバーを外して洗うことができます。

しかし、取り外しが少し面倒なのがデメリットです。

ぴたまるママ
ぴたまるママ

ハイローチェアを使っていましたが、汚れ防止にバスタオルを強いて、カバーを洗う頻度を減らすようにしていました。

タオルを敷くなどで対処できますが、丸洗いしてきれいに保ちたい人にはバウンサーがおすすめです。

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バウンサーで離乳食をあげるのはいつまで?

バウンサーで離乳食をあげるのは、赤ちゃんの腰がしっかり座るようになるまでです。

腰が座ると、赤ちゃんは自分でいろんな方向に動きたがります。

だから、バウンサーもたくさん揺れるようになります。

また、1歳前後になると、赤ちゃんは家族と同じテーブルで食事をするのが嬉しくなります。

そのため、ハイチェアやローチェアなどのテーブル用の椅子に切り替える家庭が多いですよ。

つかみ食べが始まり、バウンサーが汚れやすくなったら椅子を検討するのも良い方法です。

バウンサーのクッションは洗濯が必要ですが、木製のベビーチェアなら拭き取りが簡単でお手入れが楽です。

赤ちゃんの成長に応じて、バウンサーから椅子へと移行していくといいですよ。

腰座り前の離乳食には椅子のレンタルも便利

バウンサーやハイローチェアは、日中の赤ちゃんを寝かせたり離乳食に使ったりと、2歳頃まで長く使えるものです。

しかし、

  • 腰が座るまでの離乳食の椅子としてしか使わない

離乳食以外に使う予定がないのであれば、試用期間が短いと感じるかもしれません。

赤ちゃんの腰が座るのは一般的に、生後9ヵ月頃です。

離乳食を生後5ヵ月に始めたとして、約4ヵ月程しか使わないことになりますよね。

そんな時は、レンタルを利用するのも一つの方法です。

購入するよりは安く、使わなくなったら返却すれば、家で保管して邪魔になることもありません。

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離乳食の椅子で腰座り前にバウンサーはあり?まとめ

離乳食の椅子で腰座り前にバウンサーはありなのかについてご紹介しました。

  • 角度調節ができるバウンサーは、腰が座る前の離乳食に重宝する
  • 腰座り前は、椅子の代わりに膝抱っこやバウンサー、ハイローチェアで離乳食をあげる
  • 腰が座る前の離乳食には、角度を調節できて、カバーが洗えるバウンサーを選ぶといい

腰座り前は、膝抱っこでも問題ありません。

ただ、バウンサーやハイローチェアを使うと、ママやパパの両手が空くので、離乳食を食べさせやすくなりますよ。

腰座り前の離乳食にバウンサーやハイローチェアを使うか悩んだときの参考にしてみてくださいね。

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購入に迷ったらレンタルもおすすめです。

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