3歳の子供が保育園で使うリュック、サイズ選びで迷っています。
卒園まで使えるように大きいサイズにするべき?
こんな悩みを解決します。
子供のリュックの大きさ、悩みますよね。
リュックを購入するときは、容量(L)と大きさ(cm)の両方を確認するといいですよ。
例えば、同じ10Lのリュックでも、商品によって大きさ(cm)に多少の差があるからです。
また、子供が使いやすい機能かどうかもリュック選びの大切なポイントです。
それぞれ詳しく解説します。
また、3歳児のリュックの選び方や人気ブランドもご紹介します。
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保育園リュックのサイズは容量と大きさを両方確認すればうまくいく
リュックのサイズ感ですが、実際に背負ってみればわかりやすくても、ネットで購入する場合はできません。
なので、ネット購入の際は容量(L)と大きさ(cm)の両方確認することをおすすめします。
容量(L) | リュックに入れる荷物の量で選ぶ |
大きさ(cm) | 子供の身長にあわせて選ぶ |
ネットショップの商品ページには、リュックの大きさ(cm)が書いてあります。
容量(L)が同じでもリュックの大きさ(cm)には商品により多少の差があるので、両方確認するとサイズの失敗が少ないですよ。
メジャーを使い、息子の身長に合うサイズ感かを確認してから購入しています。
「ちょっと大きめだけどいけそうだな」
など、大きさのイメージがしやすいのでサイズ感がわかりやすくておすすめです。
保育園年少さんのリュックの大きさ
保育園年少さんに合うリュックの大きさの目安は
- 高さ:約25〜30cm
- 幅:約20〜25cm
- 奥行き:約10〜15cm
体格や身長には個人差がありますが、この範囲内であれば3歳が背負いやすく使いやすいサイズ感だといえます。
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保育園通園リュック3歳の容量は何リットル?
3歳のリュックは5~9リットルが目安です。
15Lまで大丈夫という話も聞きますが、15Lは小学生でも使える大きさ。
個人的に、3歳には大きい印象です。
5~9リットルの容量があれば、通園に必要な荷物が入りますよ。
保育園の通園リュックになにを入れるのかといえば、
- おたより帳
- コップ
- おはしセット
- おしぼり
- タオル
- 着替え
- 水筒
- お弁当
保育園によって違いはありますが、息子の園ではこんな感じです。
通園バッグは園指定で、5~6Lくらいのサイズ感のリュックです。
タオル、おはしセット、コップ、おしぼり、おたより帳を入れていきます。
着替えなどほかの荷物は、別の手さげカバンを使います。
リュックに荷物をすべて入れるのであれば8~9Lの容量があると安心です。
手提げカバンと分けるのであれば、5~7Lのリュックで大丈夫ですよ。
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保育園の遠足にしかリュックを使わないならジャストサイズで
保育園の遠足でしか使わないならば、子供が背負って歩きやすいジャストサイズがおすすめですよ。
容量の目安は5~7Lです。
遠足は荷物を持って歩き回るので、大きすぎないジャストサイズのリュックを選んだほうが、子どもは歩いたり動いたりがしやすいですよ。
↓遠足の持ち物例
- お弁当
- おしぼり
- スプーンフォーク
- 水筒
- レジャーシート
- おやつ
- ティッシュ
- ハンカチ
こんな感じですね。
保育園の遠足は、1~4歳まで5Lのコールマンのリュックを使っていました。荷物も入るし、サイズがぴったりなので息子が背負って歩きやすそうでした。
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3歳で10~15リットルのリュックはサイズが大きい
3歳の子供にとって10〜15リットルのリュックは大きいです。
- 10L:4~6歳にちょうどいいサイズ
- 15L:小学生向きのサイズ
大きすぎるリュックは、子どもが歩きづらいのがデメリット。
荷物がたくさん入る分重くなるので、バランスを崩して後ろに転倒する可能性があるかもしれません。
3歳のリュックのサイズは5~9リットルの範囲で選ぶと良いですよ。
3歳の保育園リュックの選び方
保育園リュックの選び方のポイントは以下の5つです。
- 縦の長さが短いリュック
- 開け閉めしやすい
- リュックの口が大きく開く
- チェストベルトがついている
- ポケットが少ない
それぞれのポイントを詳しく解説します。
サイズ選びに迷ったらリュックの縦サイズが短いものを選ぶ
保育園のうちは長く使いたい。
できれば容量の大きいリュックが欲しい。
買い替えの手間や費用を考えると、年長さんまで使えたらいいなと考える場合がありますよね。
また、大きいのはわかっているけれど、荷物がたくさん入る大きめのリュックが必要なこともあるかもしれません。
そんなときは縦の長さが短いリュックを選ぶといいですよ。
同じ容量でも、メーカーやリュックの種類によって、多少の違いがあるからです。
例え3cmほどの違いしかなくても、リュックの縦の長さが短い方が
- 背負ったときの見た目
- フィット感
がいいと思います。
縦の長さが短いものを選んだほうが、リュックの底がおしりの下まできてしまい大きすぎる!となることを避けられますよ。
子供が自分で開け閉めしやすいファスナー
子供が自分で開け閉めしやすい作りのリュックがおすすめです。
ファスナーは、両側から開け閉めできるタイプだと使いやすいですよ。
リュックの口が大きく開き荷物を出し入れしやすいもの
リュックの口が大きく開くものは、子どもが自分で荷物の出し入れをしやすいです。
子供は大人のように、バランスよく荷物を入れられません。
リュックの中が見やすく、荷物を出し入れしやすいものがおすすめです。
チェストベルトつきでずり落ち防止
個人的に、チェストベルトはあってもなくてもいいと感じています。
しかし、あれば肩ひもがずり落ちないので子供がリュックを背負いやすいですよ。
少し大きめのサイズを選んだときにもチェストベルトがあれば安心です。
チェストベルトとは、胸の前でとめるベルトでリュックのズレ落ちを防ぐものです。
ポケットの数は1~2個がいい
重要どは低いですが、ポケットは2個くらいまでがおすすめです。
ポケットが多く荷物を入れる場所が増えると、子供が混乱する可能性があるからです。
メッシュタイプのポケットなら中身が見えて使いやすいですよ。
保育園リュックで3歳に人気のブランド3選
保育園で使えるリュックで3歳に人気のブランドは
- ノースフェイス
- コールマン
- アウトドア
それぞれ紹介します。
また、ブランド以外にも子どもが喜ぶキャラクターリュックなどもご紹介しますね。
3歳のリュックに!かわいくて機能的な「ノースフェイス」
コロンとした丸い形がかわいいと好評のノースフェイスのリュックです。
3~4歳に使いやすい8Lの小型サイズですよ。
マチがしっかりあるので、お弁当・水筒・おしぼり・着替えなどの荷物が入ります。
子どもが背負いやすいサイズで通園リュックにぴったりですね。
\デザインを大きい画像で見てみる/
3歳児にフィットする大きさ「コールマン キッズ プチリュック 5L」
コールマン 5Lは身長が約100センチの子どものおしり上あたりに、リュックの底がくるくらいのサイズ感です。
3歳の体格に合っていて体にフィットするので、子どもが歩きやすいですよ。
通園以外にも、荷物を持って長時間歩き回る遠足など子どもが疲れにくく安心ですね。
背中部分がメッシュ素材なので、夏場に汗をかきやすい子どもの背中が蒸れにくいのもポイントです。
\機能面を画像でチェックしてみる/
年少から長く使える!3歳向け「アウトドアのリュック」
中身がたくさん入るので、荷物がたくさん入るリュックを探している人におすすめです。
3歳では少しだけ大きく感じますが、年少から年長まで長く使えそうだという口コミが多いですよ。
ハーネスつきなので、リュックのサイズが少し大きいときに肩ひもがずり落ちないのもポイントです。
\男の子も女の子も使えるデザイン/
3歳が喜ぶキャラクターのリュックも人気
キャラクターのリュックは子どもがとても喜びますよね。
お気に入りのキャラクターリュックならば、自分で背負って保育園に行ってくれそうです。
小学生になると、機能性がよくシンプルなデザインのリュックを使うことが多くなると思います。
保育園のうちは、かわいいリュックを使ってみるのも良いかもしれませんね♪
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カラフルでかわいい「オーシャンアンドグラウンドのリュック」
3歳にはSとMが人気です。
個人差はありますが、3歳が背負ったときにちょうど良いのはSサイズのようです。
荷物がたくさん入るほうがいい、長く使いたい場合にはMサイズがおすすめですよ。
身長が約100センチくらいで、少し大きいけれど大きすぎることはなく、3歳でも問題なく使えるという意見があります。
▼サイズ感がわかりやすい着用画像はこちらから確認できますよ♪
保育園リュック3歳のサイズ:まとめ
この記事では、3歳の保育園リュックのサイズ選びと人気のリュックを紹介しました。
子供のリュックはサイズ選びが難しいですよね。
この記事を参考に、保育園用のリュックを探してみてくださいね。
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