0歳と2歳の育児が大変なのはどんなところ?2歳差のリアルを教えて!

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0歳と2歳の育児が大変なのはどんなところ?2歳差のリアルを教えて! 子育て

この記事では、0歳と2歳の育児で大変なところと良いところについて紹介します。

2歳差は大変だと聞きますよね。

  • 上の子がイヤイヤ期の中、赤ちゃんが生まれたらどうなるのか不安
  • 2歳差を考えているけれど、どんな感じなのかを知りたい

と思ったことはありませんか?

たしかに、子どもが小さいうちは大変なことが多いと感じます。

しかし、良かったと思うこともたくさんありますよ。

実際は、何歳差であっても、育児には大変ことや良いことがあるものです。

この記事では、0歳と2歳の場合を紹介します。

2歳差ってこんな感じなんだ!と赤ちゃんを迎える心の準備をしたり、

「それ、あるあるー♪」と楽しんだりしながら、リラックスした気持ちで読んでみてくださいね。

ぴたまるママ
ぴたまるママ

ちなみに、わが家も2歳差です。

0歳と2歳の育児で大変なところ

多くのママが感じるのは、上の子の対応が大変ということです。

0歳の赤ちゃんと比べると、言葉も少しずつ話せるようになり、あらためて成長を感じるのですが…。

2歳もまだまだ赤ちゃんなんですよね。

イヤイヤ期で自己主張も激しいし。

ぴたまるママ
ぴたまるママ

そんな2人の赤ちゃんたち、こんなところが大変です。

赤ちゃん返りで下の子よりも手がかかる

下の子が生まれてから、赤ちゃん返りをすることはよくあります。

弟や妹ができて嬉しい反面、「僕だけのママだったのに」と子どもながらに複雑な気持ちがあるんですよね。

その気持ちを、子どもはママにダイレクトにぶつけてきます。

具体的には

  • 抱っこをすると、自分を抱っこしてと怒る
  • 授乳中に、自分が飲みたいという
  • 今までできていたことが、できないからやってと言う

などなど、ほかにも、子どもの数だけたくさんのエピソードがあると思います。

大好きなママに、自分を見てほしいというアピールだとはわかっているのに…。

下の子をお世話するたびにぐずられては、ママも疲れてしまいますよね。

ぴたまるママ
ぴたまるママ

卒乳した長男は、次男の授乳の時間に、一緒におっぱいを飲んでいましたよ。

寝かしつけがお手上げな状態になりがち

ワンオペでの寝かしつけは根気がいります。

例えば、

  • 2人同時に寝かしつけしようとすると、どちらかがぐずる
  • 1人が起きると、その泣き声でもう1人も起きる

などなど。

0歳の赤ちゃんは、授乳や抱っこなどのお世話が必要です。

しかし、ここで2歳児が本領を発揮!

「僕も抱っこ」、「僕もおっぱい」

下の子も眠いのに眠れなくてぐずりだす…。

こうなってしまっては、ママもお手上げです。

「早く寝てくれ!」とイライラしてしまいます。

ぴたまるママ
ぴたまるママ

わが家の下の子は、立って抱っこしないと寝ないタイプ。2人を同時に抱っこできないので、収集がつかない状態になることもありました。

ちょっとしたお出かけもどっと疲れる

0歳と2歳では、ちょっとした買い物に行くのも大変です。

例えば、スーパーなど、ちょっとした買い物に出かけるとき。

下の子は抱っこ紐で抱っこすることが多いでしょう。

上の子が、自分で歩いてくれればいいですが、お店でも抱っこしてと言われたら、困りますよね。

また、下の子を抱っこしていると、上の子をカートに乗せたり降ろしたりするのも一苦労です。

スーパーにベビーカーをもって行くと、買い物のじゃまですしね。

ゆっくり買い物に行くのはまだ先になりそうですが、保育園や幼稚園に入園すると、ママの時間も少ずつできますよ。

0歳と2歳の育児で良いところ

0歳と2歳の育児で大変なところを紹介しました。

「2歳差は大変そうだから、やめた方がいいのかなぁ」なんて思ったママもいるのではないでしょうか。

大変なことも多いけれど、良いところもたくさんあるので大丈夫ですよ♪

ぴたまるママ
ぴたまるママ

ぴたまるママも、良かったなぁ、と思うときがたくさんあります。

ここからは、2歳差育児の良いところを紹介しますね。

覚えていることが多く気持ちに余裕がもてる

育児について、いろいろと覚えていると、ママは気持ちに余裕がもてます。

例えば、

  • 困ったときの対処法がわかるので慌てずにすむ
  • あると便利なグッズを妊娠中から準備できる

などです。

赤ちゃんを育てているママは、ちょっとしたことでも心配になったり、気になったり、「どうしたらいいの?」の連続です。

「あのときはこうだったな」と経験したことを覚えていると、気持ちに余裕がもてますよ。

例えば私は、1人目のときに湿疹について悩んだ経験があります。

ネットで調べると、「乳幼児期には多い」「だんだんとよくなる」など書いてありましたが、「ほかの原因はないよね?」と気になってしまうんですよね。

さらに、「病院は小児科?皮膚科?」と、受診先にもいちいち悩んだり。

2人目のときは、「こうして対処した」と覚えていたので、気持ちに余裕がもてました。

産後はとくに、夜間授乳で寝不足が続き、精神的にも体力的にもいっぱいいっぱいになるものです。

ぴたまるママ
ぴたまるママ

気持ちに余裕をもつことはとっても大切ですよ。

お下がりを使えるのはメリットが大きい

例えば、

  • 必要なベビーグッズを全て買う必要がない
  • 上の子が使わなかったものが無駄にならない
  • 場所をとるベビーグッズの保管が短い期間ですむ

などです。

ベビーベッドやバウンサーなどは保管場所に困ります。

長く保管するとなると、人にゆずろうかな、処分しようかなと考えるかもしれません。

1年ほどであれば、保管の負担も少なくてすみます。

さらに、トイレグッズは保管しておくことが嫌だなと思う場合も。

下の子がすぐに使うとなれば、トイレにおいてそのまま使えます。

また、新たに買うものが少なく、出産準備が節約できるのは嬉しいですよね。

ぴたまるママ
ぴたまるママ

長男が使わなかった哺乳瓶は、次男が使えたので無駄にならなくてよかったです♪

2人で遊ぶ姿を見て笑顔になれる

ママのまねをして、弟や妹のお世話をする姿にほっこりします。

また、言葉が話せない0歳児と、言葉を覚えたての2歳児がやりとりをする姿は、かわいくて思わず笑ってしまいますよ。

ぴたまるママ
ぴたまるママ

イライラと疲れを忘れられる瞬間です。

0歳と2歳の育児のリアルを教えて!のまとめ

何歳差であっても、大変なことと良いことのくり返しなのが子育て。

この記事では、0歳と2歳の場合を紹介しました。

  • 上の子がイヤイヤ期の中、赤ちゃんが生まれたらどうなるのか不安
  • 2歳差を考えているけれど、どんな感じなのか知りたい

そんなママたちの、参考になりますように。

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